1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号
若しその計算の根拠が間違つているということであれば、もともと間違いを前提としてきめたものでありますから、何らかの方法をとらなければなりませんが、我々少くとも現在まではそう間違つた数字ではないと思つておりますけれども、若し今後又調査をいたしまして非常な誤まりがあれば、そのときに又訂正いたしたいと考えます。
若しその計算の根拠が間違つているということであれば、もともと間違いを前提としてきめたものでありますから、何らかの方法をとらなければなりませんが、我々少くとも現在まではそう間違つた数字ではないと思つておりますけれども、若し今後又調査をいたしまして非常な誤まりがあれば、そのときに又訂正いたしたいと考えます。
あなたはみずから進んで、実はこういうふうにして間違つた数字を四回も出した、これははなはだ済まなかつた、事実はこうなんだと言つて、あなたの方から進んでなぜおやりにならなかつたか、ということなんです。進んでおやりになることによつて司法部の威信というものが、なるほどそれについてあなたが努力されておるということが実証されるのです。
先ほどこういう間違つた数字で以て金を貸すのはけしからんというお話でございましが、実は私どもといたしましては、こちらのほうは、先ほど言いましたように重視いたしておりませんで、むしろ私どものほうでは実績原価的な方面に重点を置いて調べておりますので、御了承頂きたいと思います。
それはそこに御配付してございますものにも一応調査課所管、税務署所管と分けてございますが、一番最初の統計数字、基礎数字ですが、ごく大ざつぱに申しますと、七割が大会社の分、三割が五百万円未満、大体そういうふうに申上げてそう間違つた数字ではないと思います。
私たちは野党の委員として十分調べておるのでありまして、そういう間違つた数字では困ります。 外資問題は忘れてはおらない、さらに要求をしておる、こういうことでございます。ところが残念ながら二年来言つておつた外資は、白洲特使の派遣その他を通じても、ほとんど実績が上つておらない。
これは当初予算の六千三百八十一億七千七百万円に対しまして……お手許に或いは間違つた数字のものが届いているかと思いますが、六千三百八十七億となつておりましたならば、御面倒でございますが、六千三百八十一億七千七百万円と御訂正を願いたいと存じます。
○政府委員(平井冨三郎君) ちよつと資料がありませんので少し間違つた数字になるかも知れませんが、預金部資金のほうは預金の増加というものを見込みまして、見返資金で撤超になりました分を預金部で受ける、全部を預金の増加で賄う、こういうことを当初からそういう計画にいたすことは如何かということで、昨年度と違いまして金融債の引受け三百億は一応預金の増加と見合つてから考慮する、こういういろいろな操作もございまして
そこでこういうような責任のある政府が、間違つた数字を知らないで発表するとは思いませんので、これは一応作為的に発表したというふうに惡く言えばとりたくなるのですが、そういうことは私は毛頭思いたくないのですが、少くとも数字がこういう不正確であるその結果、日本の現在の公務員が非常に戦前より多い。これの首を切るのは当然だというような印象を国民に非常に実際に与えるということは政府に責任があるわけです。
○奧村委員 この数字がはなはだ厖大にわたるので、また計算上からも非常にわずかな時間のうちに計算をするので、間違いがあることはわれわれもよく了承しておりますので、その点間違つた数字を基礎として調査をせられるのは困るという議論はよくわかります。その事情からのみわれわれの調査に対して資料を出しにくいのか、そのほかに何か資料を出しにくい理由があるのかどうか伺いたい。
これはさいぜん申し上げたように毎日新聞の社説にすらお書きになつた問題でありまして、決して私どもが間違つた数字を申し上げておるのではありません。これは実際問題としてもう一度御考慮願わないと、人心に対しまして非常に疑惑の目をもつて固定資産税を見るという原因を與える。
腐敗率につきまして、間違つた数字を申し上げてもいかがかと思いますので、午後に具体的に檢討しまして、申し上げたいと思います。
実績と言いましても、それが間違つた数字であればどんどん修正をしていくわけであります。
こういう点につきましては、これはしばしばG・H・Qその他から出ておることでございますので、これは統計上いろいろな困難な理由もあるかと思われるのでありますが、私はむしろそのことよりも、可なり政策的にそういつた間違つた数字を使つていらしやる、そのことを先ずよく十分御了解になるように申上げて置きたいと思います。